仕事を知る

Vellioにおける業務内容やキャリアパスを紹介します。

※募集中の職種は「編集記者」と「デザイナー」のみです。

現在、社員が担っている主な業務は、アプリオ編集部の編集記者としての編集・制作業務です。意志と適性次第で、Webメディアの運営に欠かせない業務全般に取り組めます。

編集記者

日々の業務

月間1000万人に読まれるWebメディア「アプリオ(appllio)」のコンテンツ制作が業務の中心です。自ら企画を立案し、充実した内容のコンテンツを制作します。ここで全貌を明かすことはできませんが、コンテンツ制作に関すること全てが担当領域です。

よい企画を立てるためには、日頃から好奇心を持って世の中を観察しているかどうかが重要となります。社内外のツールを用いて、膨大なデータを分析することも要求されます。

企画に関する情報を取材・調査・収集・整理し、企画の趣旨に基づいて記事の構成案を作成します。この段階で記事制作はほとんど完了したも同然だと評価できるはずです。

ライティングや画像制作の段階では、読者目線に立って、正しく分かりやすいコンテンツをつくることに集中します。しっかりと記事を推敲し、校正し、CMSに入稿します。

Vellioでは編集記者として、この思考・行動を愚直に繰り返すことになります。とは言え、アプリオの対象領域は幅広い上に、情報の移り変わりが速いので、同じ作業を同じように繰り返す日常を過ごすことはできません。

情報発信そのものは誰でもできる時代。私たちは、アマチュアではなくプロフェッショナルとして、読者獲得と収益確保を目指します。

入社後の流れ

Vellioにおける編集記者は、企画や制作、編集、校正・校閲、入稿、データ分析、ライター管理、外部折衝などを自ら手掛けます。

制作・編集の過程でライティングをする機会が多いため、入社時点で一定レベル以上の文章作成能力を備えている必要があります。入社後も、常に自らのライティング能力と向き合いつづけることになります。

入社してから数カ月間は、編集記者業務の基礎・基本を実践の中で学ぶ期間です。その後、個々の適性に応じた業務やジャンルを主に担当していきます。

キャリアパス

エディター

入社後、基本職である「エディター職」として勤務をスタートします。自ら企画を考え、業務を遂行し、上司からフィードバックを受ける流れを真摯に繰り返すことで、自由裁量を獲得し、自律性を高めていきます。

マネージャー/スペシャリスト

編集記者として編集・ライティングの基礎・基本を実践していく中で、能力と適性および志向に応じて、「マネージャー職」か「スペシャリスト職」への道に進みます。

マネージャー職には、他の社員や外部協力者との関わりを軸とする働きを求められます。スペシャリスト職は、単独での突破力や専門性を駆使した動きが期待される職務です。