社員の声

Vellio社員に、入社した理由や1日の仕事の流れなどについて質問しました。社員の名前は本名ではなく、エディターネームを記載しています。

BOTAN編集記者/2018年入社

Vellioに入社した理由・決め手は?

紙媒体での編集経験しかなかったため、Webメディアでの編集スキルを獲得できる会社を探していました。アプリオで取り扱っているジャンルや、紙媒体経験の歓迎ムードなども「自分に合っているな」と感じ、入社を決めました。

成果主義である点が私にとっては大きなメリットで、ワークライフバランスを適切に保てると判断しました。業務に対する報酬も、業界の中では高水準でした。

1日の仕事の流れ、日々の過ごし方は?

週のうち、リモートワークは3日間、出勤は2日間です(2023年3月現在)。自分の都合に合わせて出勤日を選ぶスタイルです。

Vellioでどのような力が身につきましたか?

Webメディアでの編集スキルが身につきます。具体的には、企画から制作、発注、取材、分析までをこなす力です。業界の特性上、メディアのトレンドが高頻度で変化します。それについていく順応・適応能力も身につきます。

「正しいことをわかりやすく伝える」を軸に執筆するので、日本語力・作文能力も、たぶん上達します。

仕事を続けられている理由は?

前職と比べて、ワークライフバランスが改善されました。少数精鋭の編集部なので、部員一人ひとりの能力が高く、常に切磋琢磨できる環境であることも、継続して仕事を続けられている理由でしょうか。

私の場合は、執筆する記事で「トレンド」を発信できるという点も魅力的です。新しい情報をどんどん取り込み、たくさんの人に読んでもらうというサイクルにやりがいを感じます。

Vellioに合っているのは、どんな人だと思いますか?

能動的な行動が求められるため、自分で仕事を開拓していくような野心のある人が合っていると思います。同時に、内容のあるコンテンツを常に生み出していくため、コツコツと努力できる、継続力があるといった部分も必要不可欠だと考えます。

物怖じせずに新しいことに挑戦していける人もVellioに合っていると感じます。トレンドの移り変わりが激しかったり、新規サービスが次々と生まれては消えていったりするジャンルが、アプリオという媒体の主戦場だからです。

MOEGI編集記者/2018年入社

Vellioに入社した理由・決め手は?

提示された待遇のよさに惹かれて入社しました。ライター・編集職でこのお給料はなかなかないと思います。

わたしは面接での自己アピールが不得意なので、提出した課題の出来をシンプルに評価してもらえた点も好印象でした。

1日の仕事の流れ、日々の過ごし方は?

わたしの場合、外部との打ち合わせやメール対応などはほとんどありません。そのため、記事制作や企画立案といった個人作業に1日のほとんどの時間を費やしています。

始業時間や終業時間は日によってまちまちで、朝7時から夜10時まで稼働することもあれば、お昼すぎからのんびり出社することも多いです。時間にとらわれずマイペースに仕事をしています。

Vellioでどのような力が身につきましたか?

手取り足取り教えてもらえる環境ではないので、記事の執筆に必要な能力は基本的にすべて独学で身につけなければなりません。

文章力や構成力、企画力はもちろん、写真撮影やイラスト制作、データ分析といったノウハウもイチから自分で習得しました。この会社に入ってから、自発的に行動する力が培われたと思います。

仕事を続けられている理由は?

企画から構成、内容までほぼおまかせ状態なので、コンテンツ制作のやりがいはすごくあります。

本人の意向や得手不得手に沿った業務を割り当ててもらえるのも大きなポイントです。苦手な業務を無理に押し付けられたことはありません。

Vellioに合っているのは、どんな人だと思いますか?

「自立心がある人」です。Vellioでは懇切丁寧に業務を教えてもらえるわけではありません。誰かに頼るのではなく、自分自身でテクニックやノウハウを見出だす姿勢が求められます。

また、記事の制作はクリエイティブで楽しい作業ばかりではありません。検証や調査など、地道な作業が続くことも多いです。そういった作業を厭わず(苦にせず?)、淡々とこなせる人はVellioに合っていると思います。

SORA編集記者/2019年入社

Vellioに入社した理由・決め手は?

幼少期から、言葉、文字、文章に携わる仕事に就きたいという思いが強くあり、大学卒業後は出版社に就職して書籍編集者になりました。結婚・出産を経て専業主婦になっていたところ、業務委託としてVellioに関わることに。1年間の業務委託を通じて「さらにウェブライティングのスキルを高めたい」と感じたことが、入社の大きな決め手でした。

1日の仕事の流れ、日々の過ごし方は?

出勤後にニュースを一通りチェックしたあと、自分が抱えている案件のうち優先度の高いもの、ライターさんなど外部との関わりの強いものから手をつけていきます。自分なりの当日の課題を決めて、達成に向けて取り組みます(達成できないこともありますが……)。

リモートワーク時は、子どもを学校に送り出して家事を済ませた後に、少し趣味の時間をとってから、落ち着いてパソコンを立ち上げます。在宅の方が向いている案件を優先させることが多いです。

Vellioでどのような力が身につきましたか?

他人と自分との特性の違いを理解し、受け入れること。自分の強みがどこにあってどこが弱いかを意識する癖がつきました。仕事以外のところでも役立っていると思います。

変化に対する柔軟性も培われました。

仕事を続けられている理由は?

メンバー間の心地よい連帯感、いい意味での距離感に救われて続けられている部分は大きいと思います。それぞれ異なる特性をもった、実行力のあるメンバーと仕事ができて、いつもいい刺激をもらえています。

子どもの急病や学校行事などにも臨機応変に対応できる就労スタイルにも助けられています。

Vellioに合っているのは、どんな人だと思いますか?

自己解決能力の高い人。自律心の強い人。自分から積極的に情報収集できる人。精神的にタフな人。ワークライフバランスの実現に主体的に取り組める人。

TOKIWA編集記者/2019年入社

Vellioに入社した理由・決め手は?

前職は出版社で書籍や雑誌の編集を担当していました。自身の今後のキャリアを考えたときに、WebメディアでWebに関するスキルや知識が必要だと思ったことが、Vellioへの入社を目指したきっかけです。

勤務地や入社後の待遇が他社と比べて良かったのも決め手の一つとなりました。

1日の仕事の流れ、日々の過ごし方は?

基本的にニュース記事の執筆を担当しています。国内外の企業によるニュースリリースに加え、Twitterのトレンドなども見ながらニュースのネタを探して執筆します。取り扱うべきニュースが少ないときは、外部ライターによる原稿の編集をしています。

日中は主にニュース記事に注力し、夕方くらいになるとニュース記事の執筆から原稿の編集に移ることが多いです。

Vellioでどのような力が身につきましたか?

正しい日本語で分かりやすく物事を伝えるスキルや、Web上のコンテンツがどのように作られ配信されているのかという知識が身につきました。

ニュース記事を担当するようになってからは、文章の要点を素早く把握して記事としてまとめるスキルも向上したように思います。

仕事を続けられている理由は?

Vellioにおける働き方の自由度が高いことが最も大きい理由だと思います。上司から何から何まで管理されるという社風ではないため、自分で考えながら動かないといけませんが、そのスタイルが自分の性格と合っているように感じます。

あとはJTC(Japanese Traditional Company)的な根性論・精神論的な論理を強いられない点も働きやすさにつながっています。「朝9時までには必ず出社してヨーイドン」のような働き方が辛かったので。

Vellioに合っているのは、どんな人だと思いますか?

自分で筋道を立てながら考えて動ける人です。逆に仕事に関して具体的な指示をもらいながらやりたい、という人はあまり向かないかと思います。

アプリオで記事として扱うジャンルは、比較的情報の変化の流れが早い領域です。そのため、常に情報のインプットとアップデートができる人は、なお向いているのでは。自身もそのように動けるよう日々努力しています。

MIKAN編集記者/2020年入社

Vellioに入社した理由・決め手は?

影響範囲の広い仕事がしたいと思い、Webメディアへの転職を考えました。

最終面接の時に、女性社員2人とざっくばらんに話せる機会があり、そこで働くイメージがより鮮明になりました。初めての転職で不安なことも解消できたので、入社を決めました。

1日の仕事の流れ、日々の過ごし方は?

Vellioでどのような力が身につきましたか?

仕事を続けられている理由は?

記事の成果が数字で見える点が大きいです。自分で制作した記事の検索順位が上がってPVが伸びたり、コンバージョン率などが上がったりすると、会社の収益に貢献できて、やりがいを感じます。

また、仕事のペースをある程度自分で調整できる点や、有給休暇が取りやすい点が、仕事のしやすさにつながっています。

Vellioに合っているのは、どんな人だと思いますか?