社員の声

入社した理由や1日の仕事の流れなどについて、Vellio社員に質問しました。

BOTAN
編集記者/2018年入社
Vellioに入社した理由・決め手は?

紙媒体での編集経験しかなかったため、Webメディアでの編集スキルを獲得できる会社を探していました。アプリオで取り扱っているジャンルや、紙媒体経験の歓迎ムードなども「自分に合っているな」と感じ、入社を決めました。

成果主義である点が私にとっては大きなメリットで、ワークライフバランスを適切に保てると判断しました。業務に対する報酬も、業界の中では高水準でした。

1日の仕事の流れ、日々の過ごし方は?

週のうち、リモートワークは3日間、出勤は2日間です。自分の都合に合わせて出勤日を選ぶスタイルです。

  • リモートワーク時:朝起きて、家族の支度や掃除などをします。一段落がついたら、担当記事のメンテナンス作業を開始し、午前中が終了します。適当な時間に昼食をとり、執筆作業を進めています。リモート時には病院で一時的に抜けたり、早めに買い物・夕食の準備をするなど日によって時間の使い方はさまざまです。「定時」という概念に縛られずに自由に仕事をしています。
  • 出社時:10時〜11時の間に出社し、午前中は担当記事のメンテナンス作業をします。13時前後に昼食をとり、午後は執筆を進め、19時頃には退社しています。出社時には編集メンバー・デザイナーがいるため、企画について話したり、情報交換をしたりすることもあります。
Vellioでどのような力が身につきましたか?

Webメディアでの編集スキルが身につきます。具体的には、企画から制作、発注、取材、分析までをこなす力です。業界の特性上、メディアのトレンドが高頻度で変化します。それについていく順応力・適応力も身につきます。

仕事を続けられている理由は?

前職と比べて、ワークライフバランスが改善されました。少数精鋭の編集部なので、部員一人ひとりの能力が高く、常に切磋琢磨できる環境であることも、継続して仕事を続けられている理由でしょうか。

新しい情報をどんどん取り込み、たくさんの人に読んでもらうというサイクルにやりがいを感じます。

Vellioに合っているのは、どんな人だと思いますか?

能動的な行動が求められるため、自分で仕事を開拓していくような野心のある人が合っていると思います。同時に、内容のあるコンテンツを常に生み出していくため、コツコツと努力できる、継続力があるといった部分も必要不可欠だと考えます。

物怖じせずに新しいことに挑戦していける人もVellioに合っていると感じます。トレンドの移り変わりが激しかったり、新規サービスが次々と生まれては消えていったりするジャンルが、アプリオという媒体の主戦場だからです。

MOEGI
編集記者/2018年入社
Vellioに入社した理由・決め手は?

提示された待遇のよさに惹かれて入社しました。ライター・編集職でこのお給料はなかなかないと思います。

わたしは面接での自己アピールが不得意なので、提出した課題の出来をシンプルに評価してもらえた点も好印象でした。

1日の仕事の流れ、日々の過ごし方は?

わたしの場合、外部との打ち合わせやメール対応などはほとんどありません。そのため、記事制作や企画立案といった個人作業に1日のほとんどの時間を費やしています。

始業時間や終業時間は日によってまちまちで、朝7時から夜10時まで稼働することもあれば、お昼すぎからのんびり出社することも多いです。時間にとらわれずマイペースに仕事をしています。

Vellioでどのような力が身につきましたか?

手取り足取り教えてもらえる環境ではないので、記事の執筆に必要な能力は基本的にすべて独学で身につけなければなりません。

文章力や構成力、企画力はもちろん、写真撮影やイラスト制作、データ分析といったノウハウもイチから自分で習得しました。この会社に入ってから、自発的に行動する力が培われたと思います。

仕事を続けられている理由は?

企画から構成、内容までほぼおまかせ状態なので、コンテンツ制作のやりがいはすごくあります。

本人の意向や得手不得手に沿った業務を割り当ててもらえるのも大きなポイントです。苦手な業務を無理に押し付けられたことはありません。

Vellioに合っているのは、どんな人だと思いますか?

「自立心がある人」です。Vellioでは懇切丁寧に業務を教えてもらえるわけではありません。誰かに頼るのではなく、自分自身でテクニックやノウハウを見出だす姿勢が求められます。

また、記事の制作はクリエイティブで楽しい作業ばかりではありません。検証や調査など、地道な作業が続くことも多いです。そういった作業を厭わず(苦にせず?)、淡々とこなせる人はVellioに合っていると思います。

AO
編集記者/2019年入社
Vellioに入社した理由・決め手は?

前職でも編集やライター業務をやっていた中で、もっと編集・ライティング能力を高めたいと思っていました。アプリやスマホといった身近なツールに寄り添うテーマに興味を持ち、自分の書いた記事をより多くの人に届けられるのではと思い入社を決断しました。

1日の仕事の流れ、日々の過ごし方は?

現在は週2日で出社、週3日で自宅でのリモートワークです(2023年3月現在)。

メイン業務の記事制作は、記事の構成決め→スマホで検証→画像の加工→ライティング→入稿→校正という流れで進めます。そのほか、掲載した記事の分析や企画の立案なども都度おこないます。基本的には1日中PCやスマホとにらめっこする毎日です。

Vellioでどのような力が身につきましたか?

読者がどんな情報を求めていて、どのように伝えれば読者が理解できるのかを考える力です。ライターに求められる当然の能力なのですが、これを実直に遂行できるライターは意外と少ないように感じます。前職時代よりも確実に伸びた能力です。

仕事を続けられている理由は?

裁量労働制により、自分で仕事の進め方を構築できるということです。日々の業務で細かな指示を出されたり、進め方を強制されたりすることはありません。自分に合ったワークスタイルで進められるので、いかにしてタスクを消化し、結果を出せるかに集中できます。

Vellioに合っているのは、どんな人だと思いますか?

自律的に動ける方です。裁量労働制は自由度が高い反面、自身で仕事を生み出し、結果を出すことが要求されます。逆に言えば、他律的な思考の方やルーティン化された作業を好む方は合わないでしょう。

スマホアプリへの興味関心が高い方、情報収集が得意な方、トライ&エラーを繰り返せる方、ライティングスキルを高めたい方も向いていると思います。

SORA
編集記者/2019年入社
Vellioに入社した理由・決め手は?

幼少期から、言葉、文字、文章に携わる仕事に就きたいという思いが強くあり、大学卒業後は出版社に就職して書籍編集者になりました。結婚・出産を経て専業主婦になっていたところ、業務委託としてVellioに関わることに。1年間の業務委託を通じて「さらにウェブライティングのスキルを高めたい」と感じたことが、入社の大きな決め手でした。

1日の仕事の流れ、日々の過ごし方は?

出勤後にニュースを一通りチェックしたあと、自分が抱えている案件のうち優先度の高いもの、ライターさんなど外部との関わりの強いものから手をつけていきます。自分なりの当日の課題を決めて、達成に向けて取り組みます(達成できないこともありますが……)。

リモートワーク時は、子どもを学校に送り出して家事を済ませた後に、少し趣味の時間をとってから、落ち着いてパソコンを立ち上げます。在宅の方が向いている案件を優先させることが多いです。

Vellioでどのような力が身につきましたか?

他人と自分との特性の違いを理解し、受け入れること。自分の強みがどこにあってどこが弱いかを意識する癖がつきました。仕事以外のところでも役立っていると思います。

変化に対する柔軟性も培われました。

仕事を続けられている理由は?

メンバー間の心地よい連帯感、いい意味での距離感に救われて続けられている部分は大きいと思います。それぞれ異なる特性をもった、実行力のあるメンバーと仕事ができて、いつもいい刺激をもらえています。

子どもの急病や学校行事などにも臨機応変に対応できる就労スタイルにも助けられています。

Vellioに合っているのは、どんな人だと思いますか?

自己解決能力の高い人。自律心の強い人。自分から積極的に情報収集できる人。精神的にタフな人。ワークライフバランスの実現に主体的に取り組める人。

TOKIWA
編集記者/2019年入社
Vellioに入社した理由・決め手は?

前職は出版社で書籍や雑誌の編集を担当していました。自身の今後のキャリアを考えたときに、WebメディアでWebに関するスキルや知識が必要だと思ったことが、Vellioへの入社を目指したきっかけです。

勤務地や入社後の待遇が他社と比べて良かったのも決め手の一つとなりました。

1日の仕事の流れ、日々の過ごし方は?

基本的にニュース記事の執筆を担当しています。国内外の企業によるニュースリリースに加え、Twitterのトレンドなども見ながらニュースのネタを探して執筆します。取り扱うべきニュースが少ないときは、外部ライターによる原稿の編集をしています。

日中は主にニュース記事に注力し、夕方くらいになるとニュース記事の執筆から原稿の編集に移ることが多いです。

Vellioでどのような力が身につきましたか?

正しい日本語で分かりやすく物事を伝えるスキルや、Web上のコンテンツがどのように作られ配信されているのかという知識が身につきました。

ニュース記事を担当するようになってからは、文章の要点を素早く把握して記事としてまとめるスキルも向上したように思います。

仕事を続けられている理由は?

Vellioにおける働き方の自由度が高いことが最も大きい理由だと思います。上司から何から何まで管理されるという社風ではないため、自分で考えながら動かないといけませんが、そのスタイルが自分の性格と合っているように感じます。

あとはJTC(Japanese Traditional Company)的な根性論・精神論的な論理を強いられない点も働きやすさにつながっています。「朝9時までには必ず出社してヨーイドン」のような働き方が辛かったので。

Vellioに合っているのは、どんな人だと思いますか?

自分で筋道を立てながら考えて動ける人です。逆に仕事に関して具体的な指示をもらいながらやりたい、という人はあまり向かないかと思います。

アプリオで記事として扱うジャンルは、比較的情報の変化の流れが早い領域です。そのため、常に情報のインプットとアップデートができる人は、なお向いているのでは。自身もそのように動けるよう日々努力しています。

MIKAN
編集記者/2020年入社
Vellioに入社した理由・決め手は?

影響範囲の広い仕事がしたいと思い、Webメディアへの転職を考えました。

最終面接の時に、女性社員2人とざっくばらんに話せる機会があり、そこで働くイメージがより鮮明になりました。初めての転職で不安なことも解消できたので、入社を決めました。

1日の仕事の流れ、日々の過ごし方は?
  • 午前中(勤務開始):週の半分くらいはリモートでの仕事です(2023年3月現在)。自分で記事を制作するほか、情報が古い記事を見直してリライトしたり、外部のライターに記事を発注し、納品後の記事を編集したりしています。毎月1回は翌月分の新記事の企画を考えて上長に提出しています。
  • 13時ごろ(お昼休憩)::出社した日は社員数名で大手町周辺のランチに行ったり、会社の2階にあるラウンジでお昼を食べたりします。大手町はおいしいお店が多いので開拓するのが楽しいです!
  • 19〜20時ごろ(勤務終了)::お昼のあとは退勤まで残りの仕事を続けて、普段はだいたい19〜20時ごろに帰ることが多いです。
Vellioでどのような力が身につきましたか?
  • 文章スキル:ただ分かりやすく説明するだけでなく、どうやったら記事を読んでもらえるか、アフィリエイトのコンバージョン率を上げられるかを意識するようにしています。
  • 編集スキル:外部のライターに記事を発注したり、納品してもらった原稿を直して入稿したりと、一連の作業を一人でスムーズにおこなえるようになりました。
仕事を続けられている理由は?

記事の成果が数字で見える点が大きいです。自分で制作した記事の検索順位が上がってPVが伸びたり、コンバージョン率などが上がったりすると、会社の収益に貢献できて、やりがいを感じます。

また、仕事のペースをある程度自分で調整できる点や、有給休暇が取りやすい点が、仕事のしやすさにつながっています。

Vellioに合っているのは、どんな人だと思いますか?
  • 適応力がある人:Web業界は変化のスピードが早いため、会社の方針もそれに合わせて変わっていくことがあるからです。
  • 好奇心旺盛な人:新しいサービスやトレンドのものを調べたり、使ってみたりすることが好きな人なら、新しい企画も考えやすいはずです。
  • 文章を書くことが好きな人:アプリオで書く記事は文章量の多いものがほとんどなので、文章を書くことが苦にならない人なら合っていると思います。
KON
編集記者/2021年入社
Vellioに入社した理由・決め手は?

編集スキルを身に付けるとともに、これまでに経験のない新たなジャンルにも挑戦したかったので、Vellioを選びました。

1日の仕事の流れ、日々の過ごし方は?

起床後、ニュースとSNSをチェックしてトレンド情報や記事ネタを収集しています。勤務中でも同様です。

基本的に毎日午前10時〜11時に出社し、記事の検索順位とPV数の確認、記事のメンテナンスをしてから、記事制作に取り掛かります。誤字や表現ミスがひとつでもあると、読者の信頼を失ってしまいかねないので、1文字にこだわりながら記事制作に取り組んでいます。

昼食は午後1時〜3時に大手町周辺の飲食店かビルのラウンジでとることが多いです。仕事が落ち着いたら、午後7時〜10時に退社しています。

Vellioでどのような力が身につきましたか?

文章力と論理的な考え方、画像編集スキルが身に付きました。

仕事を続けられている理由は?

PV数やアフィリエイト成約率など、書いた記事の成果が目に見える結果として反映されるからです。記事がたくさんの人に読まれていると素直に嬉しいですし、アフィリエイト収益が発生するともっと稼げる記事を目指したくなります。

Vellioに合っているのは、どんな人だと思いますか?

突き詰めて物事を考えることが好きな人です。

最後まで読んでもらえて満足感を与えられる記事が良質な記事だと考えています。記事を読む人の目的を推察していくと、多角的に考えていかなければなりません。考えることをやめなければ、良質な記事に近づくはずです。

ASAGI
編集記者/2023年入社
Vellioに入社した理由・決め手は?

1つの記事にじっくり向き合い、時間をかけて丁寧に制作できる環境に惹かれて入社を決めました。

1日の仕事の流れ、日々の過ごし方は?

午前中は主に記事の更新作業(メンテナンス)やデータチェックなどを済ませ、昼食後に腰を据えて記事の執筆作業に取り掛かるのが基本的な1日の流れです。

決められたタスクをどのように月末までに消化するか考えながら、計画的に業務を進めるよう意識しています。

また、企画のテーマによっては検証やリサーチ、データ分析が必要になるため、実際に端末で検証したり、SNSやニュースサイトで最新情報を確認したり、類似記事のPV・CV数をチェックしたりしながら、質の高い記事づくりを心がけています。

Vellioでどのような力が身につきましたか?

1つのテーマに対して、さまざまな疑問を予測し、それに対する回答を整理してまとめる力が養われたと感じています。

Vellioは、大人数で話し合いながら仕事を進めるというよりは、個々の判断力が重要視される環境です。

記事を読んでいる人が何を知りたいのか、どのように説明すれば理解しやすいのかを考え、そのために必要な情報を絞り込み、不要な情報は排除する、いわゆる編集力と呼ばれるようなスキルは自然と身についたのではないかと思います。

仕事を続けられている理由は?

辞めるような大きなデメリットがないというのが、続けられている理由だと思います。締め切りに追われることがなく、また他の社員との摩擦がない業務形態も、私にとっては仕事のしやすさに繋がっていると感じます。

Vellioに合っているのは、どんな人だと思いますか?

変化に柔軟に対応できるタイプは合っていると思います。企画立案、記事制作などすべての業務を通して、「今」何が最も必要とされているかを理解する必要があります。「今」は絶えず変化するので、その変化に適応できる柔軟な人のほうが向いているのではないでしょうか。

また、チームワークを重視して働きたいタイプの人には向かないかもしれません。良くも悪くも個々の能力や裁量で仕事を進める場面が多いため「何でも聞いて解決したい」というタイプも苦労するかもしれません。

MATSUBA
編集記者/2024年入社
Vellioに入社した理由・決め手は?

前職の出版社で紙媒体、Webメディア両方の編集業務を計12年ほど経験してきました。ただ、会社も上司も紙媒体畑なので、SEOなどWebの知識がほとんどなく、「Webで儲かる仕組み」「読まれる仕組み」が構築できず、もどかしい部分が多々ありました。フリーランスで働いていたこともあり、そろそろ安定した仕事に就きたい、と探し始めたところにVellioと出会いました。採用ページ掲載の「Vellioで働く3つのメリット」がまさに私の希望するワークスタイルにぴったりで、そこに惹かれて入社を決めました。

1日の仕事の流れ、日々の過ごし方は?

午前中は新しいキャンペーンなどの確認と記事の更新がメインで、午後は自分の担当記事の制作が中心です。オフィスでは出勤した同僚たちと談笑しながらも黙々とパソコンと向き合っています。頻度はそれほど多くはないですが、外部委託先とのやり取りや、上がってきた原稿の入稿作業などもしています。

Vellioでどのような力が身につきましたか?

前職ではどのような構成で記事を作るか考える、という「編集」の部分がメインでした。Vellioでは企画から構成、執筆、分析まで一連の作業をすべて一人でおこなうので、ひとつの記事に対する責任感が生まれます。「読者にとって簡潔明瞭でわかりやすい記事、文章を書く」ことに注力するようになりましたし、担当領域に対して常にアンテナを張る意識も高まりました。

仕事を続けられている理由は?

編集やメディアの仕事が好きなんだと思います。だれかの解決策になる記事が世に出せる、という達成感がやりがいに繋がっています。また、Vellioでは1人で1記事を完結させるので、仲間うちでの足の引っ張り合いがありません。担当する記事も苦手な領域を無理に振られることもないので、仕事でのストレスが少ないです。もちろん、急なキャンペーンなどで手が回らないくらい忙しいときや休日も作業しないといけないときもあるのですが、それでも面白いな、が勝っています。

Vellioに合っているのは、どんな人だと思いますか?

上司も同僚も優しい分、自分の仕事は自分で責任を持ってやらないと後で自分の首を絞めます(笑)。そのため、スケジュール(タスク)管理ができることは大切だと思います。あとは、瞬発力がある人。世の中のいろいろなことに興味や疑問がある人。言われてからやるではなく、自分から気づいて行動できる人。

AZUKI
編集記者/2024年入社
Vellioに入社した理由・決め手は?

業界も職種も未経験だったものの、もともと文章を書くことは好きだったので、Webメディアの編集・ライター職を中心に転職活動をおこなっていました。経験がなかったからこそ、選考過程で課題が評価されたことが自信につながり、入社への後押しにもなりました。

採用サイトの「Vellioで働く3つのメリット」にも書かれていますが、編集・ライティングに集中できる組織体制・環境であることも入社を決めた理由の1つです。

1日の仕事の流れ、日々の過ごし方は?

午前中は記事のメンテナンスをすることが多いです。キャンペーンやセール情報の反映、分析ツールをもとにした記事のブラッシュアップなどをおこないます。午後は、記事の新規作成やリライトなどを進めます。ときどき社内のデザイナーと打ち合わせをして、記事内に入れる図解の制作を依頼することもあります。

記事の作成は黙々と取り組むことが多く、終わりが見えなくなる瞬間も……。息詰まったときは、オフィスにあるコーヒーマシン(デロンギ)のコーヒーで一息つきます。

Vellioでどのような力が身につきましたか?

文章力と構成力、分析力は身についてきたと思います。

職業病みたいなものかもしれませんが、アプリオの企画で取り上げているサービスに遭遇すると、詳細を調べたり写真を撮ったりする癖がつきました(笑)。

今後は収益を獲得できるように記事の企画力を伸ばし、毎月の記事本数も増やしていきたいです。

仕事を続けられている理由は?

編集・ライティングの業務がそもそも自分の性に合っているのが大きいと思います。加えて、Vellioでは毎月のタスク目標はあるもののノルマがないため、プレッシャーが強すぎないのもありがたいです。とはいえ、何をするのも自分次第のため、記事の順位や収益を上げるために自発的に行動することは大事にしています。

社内の雰囲気は穏やかで、雑談をしていても話題が尽きないため、毎回出社が楽しみです。これも仕事を続けられている理由の1つだと思います。

Vellioに合っているのは、どんな人だと思いますか?

Vellioのミッション「正しくて分かりやすい情報をつくり、必要としている人に届け続ける。」とあるように、次のことができる人はVellioに合うのではないかと思います。

  • 正しい情報が分かるまで、調べ続けることを厭わない
  • 読者の悩みや困りごとを理解したうえで、付加価値を提供しようと努力する
  • 結果が出るまで、粘り強く分析・制作を続けられる
KITSUNE
デザイナー/2024年入社
Vellioに入社した理由・決め手は?

デザインの中でも「情報を整理し、人に伝えるためにビジュアル化する」作業が好きなので、記事内の図解制作という仕事内容をみて楽しそうだなと思い応募しました。誇張表現が激しい広告に疲れていたこともあり、情報に責任を持っている、と説明された点も魅力的でした。

1日の仕事の流れ、日々の過ごし方は?

基本的には編集者から依頼を受けて図解を作成しますが、過去の記事を読んで自分から提案するパターンもあります。編集者からの依頼も堅いものではなく、ラフに会話したり相談しながら進められるので緊張感や威圧感を感じることはありません。

Vellioでどのような力が身につきましたか?

分析しながら画像を作る習慣がつきました。世の中のキャンペーンについての知識も増えたのでポイ活に役立ててます。

仕事を続けられている理由は?
  • 仕事内容、進め方が自分に向いている
  • 人を含め環境が良い
Vellioに合っているのは、どんな人だと思いますか?

情報を伝えることがメインなので、おしゃれでかっこいいヴィジュアルや手の込んだインパクトのあるものを作りたいという人には向いていないかもしれません。

情報をまとめるのが好きで、地味に見える作業も粘り強く考えられる人なら楽しめると思います!